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相模原市南区のスポット情報南区は、大規模な商業地が形成されるとともに、公園や緑地などいこいの場が充実した地域で、 面積は38.2平方キロメートル、市域の11.6％の面積を占めています。 相模大野駅を中心とした駅前地区では、bono相模大野、相模大野ステーションスクエア、伊勢丹相模原店 などの百貨店、文化施設などが立地する市を代表する一大商業・業務地が形成されています。 国道16号沿道には、ニトリモール相模原などの大規模商業施設を含む商業・業務機能が集積するとともに、 麻溝台には52.3ヘクタールの工業団地があります。 また、区中央部の木もれびの森や県立相模原公園、相模原麻溝公園などの緑、相模川沿いの田園地帯など、 豊かな自然も広がっています。 区の北東側のJR横浜線、国道16号、南西側のJR相模線、南東側の小田急小田原線と江ノ島線、県道相武台相模原、 県道相模原町田が、それぞれ区の交通の骨格をなしています。 さがみ縦貫道路相模原愛川インターチェンジの開通に伴い、当麻地区に新たな南区の玄関口が完成しました。 市街地に隣接する木もれびの森は、四季折々の自然を満喫できる散策路や芝生広場があります。また、 県立相模原公園や相模原麻溝公園など、豊かな緑が広がっています。区の南西部を流れる相模川は、その豊かで 清らかな流れに、釣りなどのレジャーの場としてにぎわうとともに、「相模の大凧まつり」や「相模川芝ざくらまつり」 の会場となるほか、川沿いには、豊かな田園地帯が広がっています。 舞台芸術の場として親しまれている相模女子大学グリーンホール（相模原市文化会館）や女子美術大学、 北里大学が立地するとともに本格的な競技に利用できる相模原ギオンスタジアム、 幅広い種目の利用が可能な総合体育館が立地しています。